進歩は少しずつ(4月16日〜22日)
これはたぶん、ネットに「卵 トマト」と打ち込んで出てきた、中華炒めを、中華顆粒がないので、ほんだしで代用したものだったかと。
料理初期のころ、ニトリで調理具などは完全に揃えてたくせに、調味料などは実はほぼ買ってませんでした。自分がどれだけ料理ができるのかまったく予想もできなかったし、前述しましたが、買った食材を一切れでも無駄にしたくない貧乏性な私、調味料も結局買ったけど使わなかったという状態になるのがいやだったのです。
「料理にめざめたおっさん」にありがちな、やたらマニアックな香辛料とか買い揃えるのも、なんか気持ち悪いじゃないですか。
あ、私いま、同世代のおっさんたちを一気に敵に回してますかね。
なので最初のころは、作り置きをもらうように、(ここからネットで名称を探して20分経過)「タレビン」に小分けしてもらった、醤油、砂糖、塩などをいただいて、それを使ってのでした。
いまや、普通の家庭並みに買い揃えてますけどね。
鮭は当然、湯煎です。
このひき肉と野菜炒めはいただきもの。
「ぷちっとごはん」のトマト味でリゾット。キャベツやもやしなども足しました。
唐揚げは冷凍食品です。このときも、いまも、おそらく今後も、揚げ物と焼き魚は洗い物が大変なのでやらないと思います。
マルちゃん正麺を食べるときも、野菜炒めとゆで卵を投入。
豚肉とキャベツの炒め。納豆に、贅沢に卵を投入。
レトルトカレーに(私には不評の)お弁当ハンバーグ。キュウリのピクルスはいただきもの。
初めて、「そのまんま」なものを食べてるかもしれないですね。
切り干し大根はいただきもの。豚肉にあえてるいんげんは、冷凍で売ってるもの。これも「残したくない」思想で、いんげん買っても使うことあるかなと思ってるところに、そんな商品を発見。
「残したくないなら小分けの1人用を使う」という方もいると思いますが、小分けとか、カット野菜とか、割高でもったいないと思ってしまう、やはり貧乏性な私。
揚げ物はしないので、もちろん買ってきたもの。スーパーのお惣菜コーナーのおかず、初めてですね。
コロッケでビール後の、ごはんみそしる。
残ったもの、もらったもの、冷凍からあげの詰め合わせ。