料理なんて作るはずじゃなかった

孤食上等。自炊上等。ひとりぼっちの中年ごはん。だが、楽しい。

豆腐はそのまま、食わない(5月30日〜31日)

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初物シリーズで「豆腐」。これもすぐ食べなくちゃという思いが、購入を躊躇させてたんですよね。

まずは「和風麻婆豆腐」を参考に、ほぼ改変。豚こま、たまねぎ。しめじを投入。味噌そのものは買ってないのですが、レトルト味噌汁の味噌をそのまま代用してみました。そうなんですよね、これがあれば味噌炒めとかもできるんですよね。

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ハムと卵とチーズとマヨネーズのトーストに、和風大根サラダはどうかなと思ったんですが、クラシルに「冷蔵庫で1〜2日持ちます」とあったので、逆に私はこういう期限が気になってしょうがなく、早く食べきりたくなるのです。

ほんとは、1日や2日、そこから伸びてもいいんでしょうけどね。匂い嗅いで大丈夫そうならいいんじゃないかとよく聞きますけどね。

でも、ドがつく神経質なんです。だからストレスで自律神経失調症をずっと患ってたりするのですよね。よね、って自律神経失調症だと初めて言いますけど。

さてそんな私なので、昼ごはんを食べ終わってまずすぐに考えるのは、「夜、何から食べなくてはいけないか」です。もう気になって気になってしょうがない。

賞味期限と在庫量などから頭の中にこのようなジャンル分けがなされます。

<すぐ食べる>ナムル時に少し残しておいたもやし、期限明後日だけど4つある卵、ミニトマト古いパック、昨日作って昼も食べた大根サラダ。

<なるべく早めに食べる>豆腐の半分。

<できれば早く食べる>レタス、きゅうりの残り、大根の残り、昨日作ったもやしとキューリのナムル。

という選択肢をパチパチと計算して、以下のような夕飯ができあがりました。

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牛ホルモンはレンジでチンです。

まあ今回のとびきりの一品といえば、もうこれでしょう。

「豆腐そぼろ、卵そぼろ、もやし丼」です。

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豆腐そぼろは、クラシルのこのレシピをそのまま参考に。いまだにみりんは買ってないので砂糖だけで代用(これまでの料理も、だいたいみりんは砂糖で代用してました)。

卵そぼろは、豆腐そぼろと少し味を変えるために、ほんだしで味付け。もやしは、さらに味を変えるために、おろしのたれで味付けしました。

これがもう、うまいのなんの!

それぞれで食ってもうまい。2つ混ぜて食ってもうまい。3つ混ぜて食ってもうまい。途中から、濃いホルモンを投入してそのタレを混ぜて食ってもうまい。ごはんがマッハですすむくん。

色味は0点ですけどね。