ポトフを人に
トレーニング&ささみ茶漬けの夜、よし今度こそ魚だと思ってたはずが、魚は全部小分けして冷凍してるし、他にもっと先に使ったほうがいいものあるよなあと、ポトフ。
なぜだ私。なぜ魚じゃないうえに、初挑戦ポトフ。
大根とジャガイモはあらかじめレンジでチン。
普通はソーセージかなと思いますが、鳥ささみとベーコンを、あらかじめオリーブオイルとにんにくで軽く炒め。
あとは、玉ねぎ、キャベツ、ネギ(白いとこ)、ネギ(味付け用に青いとこ)。
実はこれ、もっと量があります。それがこのタッパー。
ポトフをぐつぐつ煮込み始めたところで、女性から「飲みに行きませんか」のお誘い。
女性からの誘いはまあまあ断れるダンディな私ですが(聞いてないですか)、飲みの誘いはまあまあ断れないアル中な私(もっと聞いてないですか)。
ポトフは煮込み途中だけど置いてくしかないなあと思いながら、タッパーに詰めて、(ふだんあまり料理する時間がないと聞いてたので)「これ、まだ煮込みも味付けも途中だけど、よかったらどうぞ」と飲み屋に持参する私。
たいへん、感謝されました。
そしてもう一品、ポトフの前に作ってたのが、もやしの酢漬け。これも、一口分、さしあげました。
ちなみにもっと聞いてないと思いますが、飲んで帰っても、必ず一人酒(寝酒)をする私。
おなじみのジムビームコーラ割を飲みつつ、さきほどのもやし酢漬けを。
しょっぺー!
漬けすぎたのか酢の分量を間違えたのか、鼻がつーんとなるほどでした。とりあえず、残りのタッパーから、汁は全部捨てました。
明日の夜は神宮球場。その前の昼ご飯はポトフに決定状態ですが、もし明日夜、神宮にお鍋を持ってきてる初老のおっさんがいたら、私です。
・・・と書いたほんの15分後。
一人酒止まらず、冷蔵庫に鍋ごと入れたポトフを少しよそってレンジでチン。
そりゃうまいっすよ。ささみが超マッチング。
大根だけちょっと染みてない(関西弁での「しゅんでない」)ので、明日はなるべくじっくりことことだなと、ここにメモ。
あと、明日期限のもやしと、ゆで卵も入れてみよう。