料理なんて作るはずじゃなかった

孤食上等。自炊上等。ひとりぼっちの中年ごはん。だが、楽しい。

スキレットの出番

ナスとささみの玉ポンドレッシングがけ

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ランニング後に食べたい一品でしたが、実際に走ったのは、これを食べた後の夕方。

というのも、夜は久しぶりのアヒージョにしたかったからでした。さすがに昼からアヒージョはねえ。

本当はスキレットを使いたいのに、入らないからフライパンで。

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じゃがいもとタコ。しなしなで終わりかけのミニトマト。しめじ。

味付けは、オリーブオイルにニンニク、鷹の爪、ブラックペッパー、隠し味にイタリアンドレッシング。

これだけの量なので、作ってるときからじゃがいもだけ残して、次回のアレンジに使うことになるなと思ってたんですが、気づいたら全部食い切ってました。オリーブオイル(&イタリアンドレッシング)も一滴残らずパンですくって。

まあふだん、脂っ気のない食生活をしてるので、たまにはいいですよね。きっと。誰に対する言い訳だ。

翌日。特例の母親との昼ごはんの後の夕飯は、鮭ときのこのホイル焼き。

を、作り始めたところで、「あ。まだ腹減ってない」と気づく、ついにボケと本末転倒がマックスになりつつある初老。

用意してた納豆とか味噌汁にお引き取りいただき、まずは、ルービーでケーサーのルイホー(もう理解しようとしなくてけっこうです)。

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そして1時間後に、納豆はお引取りのまま、卵かけご飯。

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翌日は、一昨日のナスとささみの玉ポンをもちろんちょい残ししてたので、白菜を追加しての、レトルトカレー

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昼にカレーだったのに、夜もカレー風味のパエリア。

めずらしくメモがわりにレシピを。

オリーブオイル適量、ニンニクチューブ多め、鶏肉300gくらい炒め、ピーマン、いんげん、えりんぎを追っかけ、塩コショウ。

具材をよけたフライパンに、白ワイン少々で米2.5合を炒め、水360ml、コンソメ小袋1つ、カレー粉大さじ2、具材を上に戻して、蓋をして弱火で15分。

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さて、ここでクイズです。なぜ一人身の一人ご飯で、私は米を2.5合も投入したのでしょうか。具材はいつもより少し細かめに切ってるのもヒントです。

正解は明後日。

それにしてもスキレット、でかいサイズの買うべきかなと、アヒージョとパエリアで考える夜でした。