料理なんて作るはずじゃなかった

孤食上等。自炊上等。ひとりぼっちの中年ごはん。だが、楽しい。

夏のアヒージョ

酷暑。真昼。洗濯と掃除で汗だく。さあ、アヒージョだ!

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・・・なぜだ私。

こんなくそ熱いものを。夜、ビールがてらならともかく。

しかも、ご飯と焼き浸しとともにというバランスの悪さ。

しかし洗濯掃除の汗だく前に、この炎天下でもランニングしてきて、床が水浸しになるくらい汗をかいていて、このタイミングでささみを食いたいという、アスリート欲求のうえでなのでした。

クラシル「鶏ささみと長ねぎで和風アヒージョ」を参考に、オーブンではなく、最初に塩こしょう・醤油で焼き色をつけて、あとはオリーブオイルと生姜でぐつぐつと。 

夏のアヒージョ。80年代のアイドルの歌のタイトルっぽいですね。

夜は、夕方のうちから準備を始めて、あさりごはん。

ただ、安物だったせいか、開いてくれない貝が少なく、具が少なめになってしまいました。

f:id:middleagecooking:20180718190345j:plain そしてじゃがいもが1個だけ残ってたので、何かに使えないかと、「新じゃがいもとひき肉のネギ塩レモン炒め」を参考に。

とはいっても、1個だけなのでひき肉のほうがメイン。レモン汁のかわりは、イタリアンドレッシングを少々。

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このあとで、万能ねぎをふりました。

焼き浸しは3連投なので、ニラをたっぷり。

あさりごはんはおかわり時、まず野沢菜をのせて食べて、ラストはひき肉もぶっかけてのフィニッシュ。

お腹いっぱいです。

で、ひき肉をほんの少しだけ、わざと残してる私。

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翌朝は、昼から出かけるので、めずらしく超シンプルなベーコンエッグトースト。

さて、明日は神宮球場

ここまでの流れだと、あさりごはんをおにぎりにして、何かおかずをつける「神宮弁当」が予想されますが、この猛暑続き、やめたほうが無難かな。