料理なんて作るはずじゃなかった

孤食上等。自炊上等。ひとりぼっちの中年ごはん。だが、楽しい。

ピーマンと鶏肉の永谷園和え(5月16日)

こういうのを作ったときに、ああ、私の料理生活も次のステージに入ったなと、ずうずうしいですが感慨深く思ったものでした。

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参考にしたのは、「ピーマンとささみの塩昆布和え」です。

ですが、塩昆布はない。昆布茶もない。いりごまもない。もっと言えば、冷凍庫に保存してたのはもも肉で、ささみもない。

しかしもも肉を細かめにして、昆布の代わりに投入したのが、永谷園のお茶漬け、なのでした。

まあこれがうまい。味はもちろん、ノリもアラレもちょうどいいアクセント。しかもこんなのをタッパーに作り置きして冷蔵庫に入れてるなんて、どれだけできる主婦感を出しまくってることか。

おっさんですけどね、私。

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