料理なんて作るはずじゃなかった

孤食上等。自炊上等。ひとりぼっちの中年ごはん。だが、楽しい。

パエリアしたこたしたばってん

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というわけで初老飯続きだったので、少し若ぶった食事にしようと、パエリアを。

クラシルを参考にカレーパエリア。タコとあさり、ベーコン、玉ねぎ、ピーマン2種。彩りもよろしいかと。

実はGABANのカレー粉を買っていて、ここぞというときに使いたかったのです。

ただ、前のあさりご飯同様、開いてくれないあさりが多すぎました。もう、「あの」スーパーではあさりは買わない。

だいたいこの手のものを大量に作ると、残して翌日カレーかパスタにするわけですが、さてすでにカレー味の米は、何に流用できるだろうと作る前から心配でした。

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しかし(文字どおり)蓋を開けてみると、米も2合近くあるのに、一気食い。このお皿で3回分。逆に我慢してお茶碗一膳分を残したくらいなのでした。

というわけで翌日の昼。なんか変な組み合わせですが。

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パエリア一膳は1日経ってもうまかったです。奥はフリーズドライのオニオンスープ。

夜、腹ペコで帰ってきての食事。なので、買ってずっとそのままだった、セブンイレブン冷凍のカルビ焼きみたいなのをチン。

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こういう手抜きは久しぶりですがそもそも、用事終わりで腹減って帰るときは、3月までなら定食屋か吉野家で食べて帰ったでしょうし、もう少し前なら誰かを誘って飲みに行ったものですが、帰って用意するんだから人は変わるものです。

が、失敗が2点。

今朝の「じゅん散歩」(7/23放送)で、カレー粉を納豆に入れるとうまいみたいなのをやってて、さっそく試してみたのですが、絵に描いたように「どばっ!」と大量に入ってしまい、食えたもんじゃなかったです。他の調味料はマメに、容器に入れ替えたりしてるのに。

あとキャベツも千切りして冷凍保存しておいたのですが、自然解凍かそのまま炒めるものだったらしく、水で戻したら、くったりしてしまいました。

まだまだ覚えることは多いわ。