料理なんて作るはずじゃなかった

孤食上等。自炊上等。ひとりぼっちの中年ごはん。だが、楽しい。

真夏の初老飯

炎天下でも、3日に1度のラン。前回もですが、そんな日はプロテイン飲むだけでなく、ささみですよね。

というわけで、食べ終わった焼き浸しに似てなくもないですが、「鳥ささみとナスのさっぱり和え」を。

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しかし食卓は、なぜかアスリートのものでなく、老人の朝食。

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夜はとりあえず、豚の冷しゃぶ(残ってる大根メイン)を、ルービーで。クラシルを参考に、茹でたキャベツとトマトとポン酢をプラス。暑いもんね。

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夜中、一人で、馴染みのお店に飲みに行きました。

一応ここでルールのおさらいですが、

「一人外食(弁当なども含む)禁止」

「誰かと酒を飲むときの食事は許可」

というのが、この4月からの(そしてこのブログの)私のルール。でも、

「一人で酒だけを飲んでくる」

というのは、この厳密なルールをかいくぐったセーフティゾーン。言い訳ですが。

3月まではそれがほぼ毎日。4月からは一応、週一くらいにしました。言い訳ですが。

そして帰宅後の午前1時。さらに寝酒を飲み始めたとき、「今日、なんか足りてないな」感に襲われて(普通はチップス系か柿の種がつまみですが)、おにぎり(野沢菜入り)と味噌汁。

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神宮以外では、普通のおにぎりはたぶん、初ですよね。酒あけの夜中のおにぎりは、うまいですよ、そりゃ。

翌日の昼。

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ここまでの流れ、真夏飯というか、老人飯ですね、もはや。